Docon Recruitment

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先輩社員のメッセージ

電気設備に関する知識を
活かせる

森 勇太 Yuta MORI 都市・地域事業本部 建築都市部 2015年 / 工学部電子工学科

Hobby旅行、ドライブ、映画鑑賞など。あと趣味と言えるほど最近はできていませんが、大学までサッカーをしていたので、サッカー・フットサルをするのは好きです。

Q1. ドーコンに入社を
決意した決め手

 出身地である北海道で働きたいという思いが強くありました。また、建築に興味があったことと、大学で学んだ電気設備に関する知識を活かしたいという思いがありました。
 道外大学であったため会社説明会には参加できませんでしたが、情報を集めていくうちにしっかりとした良い会社であるということがわかり、ドーコンに決めました。

Q2. 所属部の主な業務と
担当している仕事

 建築都市部では、主に公共建築物や土木構造物に附帯する施設の設計・監理を行っています。近年は新築だけでなく、既存建物の耐震診断や改修の業務も増えています。
 私は、電気設備を担当しています。わかりやすく言うと、建物の照明器具をどういったものにするか選定したり、どのように配置するか検討しています。最近では、施設の屋上などに設置される太陽光設備の設計や道の駅などにある電気自動車の急速充電器の設計も行っています。

Q3.これまで最も印象に
残っていること

 会社の内外問わずに、イベントが多いことです。親睦会行事や野球、フットサル、バスケットボール等の社内スポーツ大会、ママチャリの耐久レースやリレーマラソンなどの社外イベントにも参加しました。なかなか多趣味な人が多く、いろんなお誘いがあります。特に強制ではなく、気楽に参加できるのも良い点です。

Q4.私から見たドーコンの社風

 忙しい時期でも殺伐とした雰囲気はなく、上司や先輩も話しやすくてとても働きやすい職場だと思います。先日、社内研修の一環で他部にお世話になりましたが、そこでも同じ雰囲気を感じられたので、全社的にそうなのではと思います。

Q5.就職活動で心がけたことと
学生さんへのメッセージ

 就職活動中は、企業はもちろん教授や友人などからもいろんな情報が入ってきます。自分のやりたいことなどを明確にして、自分に必要な情報はどれなのか判断することが大切だと思います。
 私は正直、全く建築の知識を持たずに建築都市部に入りましたが、入ってから勉強しなければならないのは、どこも一緒です。少しでも建物の機械・電気設備に興味のある方は、受けてみて欲しいと思います。

とある私の一日・・・

8:00 早めに出社してメールのチェック。
9:00 メールは現場からの質疑やメーカーの見積、社内イベントのお知らせまで様々。順番に対応していく。
11:30 出張前に早めに会社の食堂にて昼食。
12:30 レンタカーで出張へ(移動は1時間程度。わりと近い方)
13:30 現場にて定例会議に出席。ここでも質疑、回答できないものは宿題。
17:00 帰社
18:00 宿題にとりかかる、上司にも相談して解決。朝のメールの残りに目を通す。
20:00 翌日の出張の準備をして帰宅

オフタイムの過ごし方

 せっかく北海道に帰ってきたというのもあり、旭川や美瑛、知床、積丹など道内各地に友人とドライブに出かけたり、同期とキャンプしたりと様々です。どこに行っても雄大な自然に癒されるのは北海道に帰ってきたことを実感します。また大学時代の友人と遊ぶため、週末にふらっと本州まで旅行に出たりもします。