Docon Recruitment

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先輩社員のメッセージ

オンとオフのメリハリを
つけて働く

鷺谷 允隆 Nobutaka SAGITANI 管理本部 総務部 2015年 / 商学部経済学科

Hobby野球と散歩をするのが好きです。小学生の頃先輩に誘われて、気乗りしないまま始まった野球人生ですが、何だかんだ自分なりに楽しんで今も続けています。散歩は近所をぶらついたり、自然が多い円山公園を散策したり、古本屋に立ち寄ったりして楽しんでいます。

Q1. ドーコンに入社を
決意した決め手

 希望していた就職先の条件2つ(①北海道に貢献できること②長く働けること)に当てはまっていたことが決め手です。
 ①は、当社が北海道を中心に社会資本整備を行っていることから、事務職として間接的にではあっても、北海道に貢献できると考えました。②は、勤務地が札幌中心であることと、説明会等を通じて社員の温かな人柄を感じたことから、働きやすい環境であると考えました。この印象は間違っていませんでしたね。

Q2. 所属部の主な業務と
担当している仕事

 総務部は総務グループ・人事グループという2つのグループで構成されています。総務グループは広報活動(会社案内、ホームページ)や社屋管理、社内行事の企画運営等を行っています。人事グループは労務管理や、給与事務、採用活動等を行っています。
 私は人事グループに所属しており、毎月の給与計算と勤務時間の管理を主に担当しています。給与が適切に処理されているか、法律等に反した労働時間となっていないか等をチェックしています。

Q3.これまで最も印象に
残っていること

 社内インターンシップ研修で、2週間技術系の部署で勉強したことが印象深いです。当社では、若手の内に幅広いモノの見方を養うこと等を目的として、社内インターンシップ研修という制度があります。
 事務職は普段経験できない現場の視察や発注者との打ち合わせ同行等を通じて、技術系の仕事の流れや、仕事に向き合う姿勢を学ぶことができました。また、総務部の役割についてを見つめ直す良いきっかけにもなりました。

Q4.私から見たドーコンの社風

 当社には様々な部署があるので一概には言えませんが、オンとオフのメリハリをつけて働いている人が多いことが1つの特徴かと思います。また、社内行事・サークル活動が盛んなこともあり、部署・年代間の壁はあまり感じません。
 総務部については、人員が多くないため、若手のうちからどんどん仕事を任せられます。先輩方は時に厳しいですが、若手の声をしっかりと聞き、困った時には的確なアドバイスをもらえます。そのため、安心して仕事に取り組めています。

Q5.就職活動で心がけたことと
学生さんへのメッセージ

 私は、自分が何を重視するのか(仕事内容、勤務地、待遇など)を整理し、現時点での自分の適性を考えて、受ける企業をある程度しぼりました。そして1つ1つの会社についてよく調べ、志望理由を論理的に説明できるよう心がけました。
 自分の大事にするものは何なのかを自身によく問いかけ、時には友人と語り合って考えてもらえればと思います。周りを気にしつつも、自分のペースを崩さず、納得のいく就職活動を行ってください。

とある私の一日・・・

8:40 出社。始業時間までメールのチェックと今日のスケジュールを確認。
9:00 朝会。毎朝5分間程度、グループのメンバーで1日のスケジュールを共有します。
9:30 打ち合わせ。臨時職員の給与計算システムについて、最新のシステムを導入するかを検討。
10:30 通勤災害対応。社員が通勤中にけがをしたとの連絡が。病院への連絡や提出する書類の作成等を行う。
12:00 昼食。混雑するピーク時間を避けて社員食堂へ。社会人になって体重が増えたため、ライスは小です。
13:00 総務部工程会議。月に1度部署全体で当月と次月のスケジュール等を確認します。
14:00 議事録作成。会議の内容・発言等を議事録にまとめる。
15:00 給与計算チェック。1つもミスがないかを念入りにチェック。
17:00 今日は水曜ノー残業デー。グループのメンバーで焼き肉だー!

オフタイムの過ごし方

 体を動かすことが好きなので、スポーツ系の社内行事にはよく参加しています。熱い人が多いので白熱した戦いとなります。それ以外のゆっくりしたい日には、スーパー銭湯で1日を過ごしたり、近所をぷらっと散歩して、家で本を読んだりと気ままに過ごしています。
 また、月に1度は地元の小樽に帰り、家族や友人と過ごしたり、眺めの良い場所でぼーっとしたりして気分転換をしています。