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建設コンサルタントについて Our Industry

国民共通の資産「社会資本」の整備

朝起きて水道の水を飲み、顔を洗い、道路を歩いて職場や学校へ向かう。何気なく通った橋の上から川を眺めたり、公園に立ち寄ったりすることもあるでしょう。こうした当たり前のように続く安心で快適な暮らしは、道路・河川・橋梁・上下水道など様々な社会資本によって支えられています。
これらの社会資本の整備においては、国民の多様なニーズを的確に把握し、より良いものを適切な費用で提供することが求められます。国民のニーズが社会資本として形になるまでには多くの人が関わり、完成後も維持管理や更新といった課題の解決に向けた取り組みが必要です。
社会資本整備の流れの中では、国民ニーズを把握し事業を決定・発注・監督するのが「行政」、実際に道路や建物を施工するのはゼネコン等の「建設会社」です。私たち建設コンサルタントは企画から調査・計画・設計、施工管理、維持管理まで社会資本整備のほぼすべての段階で関わり、行政と建設会社の両者に技術的なサービスを行っています。

社会資本整備の流れと役割






調














建設コンサルタント建設会社
(ゼネコン)

これから建設コンサルタントが果たしていく役割

近年、社会資本整備を取り巻く環境は大きく変化しています。建設コンサルタントは、従来の「行政のパートナー」という役割にとどまらず、行政と国民の間に立ち、中立的な立場で合意形成を図るコーディネーターや、行政に代わって事業執行マネジメントを担う役割も期待されています。このような背景から、これまで蓄積してきた技術・知識・人材等のストックを最大限に活用するとともに、技術開発を積極的に行い、さまざまな領域で責任ある立場で活躍することで、社会資本整備の推進に貢献しています。
今後は、高度成長期に集中整備されたインフラの老朽化問題、環境問題や人口減少などの課題解決に向けた持続可能な地域づくり、そして自然災害に強い国づくりを目指す国土強靱化の実現など、目指すべき国土の姿を達成するために、建設コンサルタントの果たすべき役割はますます重要になると考えられます。