書籍・広報誌紹介

ドーコン叢書・・・ ① エンジニアの野外手帳 北海道のためにできること12の点描

 広大な北の大地を歩きまわっていると、自然界の不思議な現象に出会ったり、都市活動に潜む意外な事実を発見することがあります。また、開拓を担ってきた人々や先輩技術者の優れた業(わざ)の痕跡に触れて感動することもあります。そういう未知との遭遇は私たちにとって千載一遇のチャンス。それがなぜ、どのように起きるのか、社会にどんな影響があって、何に活用できるかなどと探求を始めます。
 本書には、そんなエンジニア目線で探った「あまり知られていない北海道のエピソード」や「北海道の暮らしを豊かにするためのメッセージ」を12編集めています。

エンジニアの野外手帳 北海道のためにできること12の点描
・編著者
ドーコン叢書編集委員会
・発行
株式会社共同文化社
・発行日
2011年3月18日
・定価
817円(10%税込)
・ISBN
978-4-87739-196-6

ドーコン叢書・・・ ② エンジニアの新発見・再発見 北海道を見つめなおす13の視点

 エンジニアは、頭に浮かんだ解決策を最良の手段と決めつけるのではなく、もっとよい手段はないかと考えを巡らせます。これはちょうど囲碁や将棋の対局と同じで、定石(定跡)を鵜呑みにしないで、より得をする手段を必死で考えるようなものです。
 こんなふうに日常的に定石破りをしていると、仕事に直結した新発見・再発見はもちろんのこと、仕事の周辺で妙なことに興味を持つに至り、それが意外な発見につながることがある。
 そこで、本書には「エンジニアの新発見・再発見~北海道を見つめなおす13の視点」としてジャンルごとにまとめた13の話題を集めています。

エンジニアの新発見・再発見 北海道を見つめなおす13の視点
・編著者
ドーコン叢書編集委員会
・発行
株式会社共同文化社
・発行日
2012年2月8日
・定価
817円(10%税込)
・ISBN
978-4-87739-211-6

ドーコン叢書・・・ ③ 縁の下のエンジニア 北海道の未来を支える9つの挑戦

 エンジニアの活動には、市民の皆さんと密接な関わりを持ちながら活動していること、地域のためになることだが人目に触れぬところで行われている研究など、縁の下の力持ちとしての「市民生活の未来を支える挑戦」が多い。
 そこで本書には、そんな地味でマニアックなエンジニアの活動を9編集めています。

エンジニアの新発見・再発見 北海道を見つめなおす13の視点
・編著者
ドーコン叢書編集委員会
・発行
株式会社共同文化社
・発行日
2013年11月28日
・定価
817円(10%税込)
・ISBN
978-4-87739-243-7

ドーコン叢書ダイジェスト

 ドーコン叢書の中から抜粋したエピソード2点を閲覧できますので、ぜひご一読ください。
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抜粋エピソード
①治水百年。
 100km短くなった石狩川

向井 直樹
②さかなと暮らす農業を求めて
田中 宏征

旅人類vol.01~08

 「旅人類」は、北海道各地の魅力を道内外に発信し、地域の活性化、さらには北海道を元気にすることを目的に当社が企画したガイドブックです。
 吉田類氏を取材先のナビゲーター役・編集責任者とし、地域の人たちが教えてくれた情報をもとにその土地の歴史や郷土の文化を伝えてくれる場所や、地元で長く愛される酒場や飲食店などを紹介するなど、従来の観光ガイドブックとは異なる大人世代に向けたディープな旅を提案しています。

旅人類vol.01~08
・媒体名
吉田類 責任編集「北海道の旅情報 旅人類(たびじんるい) vol.08 札幌・石狩あたり」
・発行元
株式会社共同文化社
・制作
有限会社プラン・プロデュース
・企画
株式会社ドーコン
・発行日
2022年3月26日
・判型
B5サイズ・144P・フルカラー
・定価
1,100円(10%税込)
・ISBN
978-4-87739-367-0

旅人類vol.01~08ダイジェスト版

 旅人類vol.01~08の中から抜粋したエピソード8点を閲覧できますので、ぜひご一読ください。
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抜粋エピソード
①函館。異国情緒と歴史の街を歩く
②そして最北の地へ。国境の街、稚内を歩く
③武士の魂が宿る伝統の「津軽凧絵」を描く。
④山と海と、共に生きる
⑤釧網本線、途中下車の旅
⑥空と川、旅はここから始まる
⑦行きつ戻りつ小樽時空旅行
⑧北都・札幌をかたちづくるもの

マンガでわかるドーコンの仕事

 8pのマンガでドーコンの仕事を紹介しています!
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マンガでわかるドーコンの仕事