Docon Recruitment

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経験者採用社員のメッセージ

定住とやりがい、
両方の希望が叶う会社

  • 交通事業本部 防災保全部
    宮田 善郁 Yoshifumi MIYATA
    2014年入社 前職:建設コンサルタント 12年
ドーコンを選んだ理由は?

前職はいわゆる転勤族で、3~5年のサイクルで全国転勤していました。
やりがいのある重要業務を担当していたため仕事内容に不満はありませんでしたが、子供が中学・高校・大学と育っていく将来をイメージしたとき、家族のために転勤族を卒業したいと考えるようになりました。
定住はしたいが、やりがいのある仕事は捨てられない、と悩んでいるときに大学の先輩の紹介で出会ったのがドーコンでした。ドーコンは、北海道を中心に多くのビッグプロジェクトに携わる北方の雄。
定住とやりがい、両方の希望が叶う会社でした。

現在担当している業務を教えてください。

前職では、最初は、ボーリング調査の現場管理を担当していました。
その後は、道路斜面・河川堤防・地すべり等の調査・観測・解析・対策検討など地盤調査全般を担当しました。東日本大震災以降は、ハザードマップ作成、業務継続計画策定、防災訓練の企画運営などのソフト防災業務も担当するようになりました。
ドーコンでは、これらの知識・経験を活かし、道路防災点検業務とソフト防災業務の両方を担当しています。

ドーコンの雰囲気や魅力は?

ドーコンの魅力は何と言っても「地域密着コンサル」であることです。自分たちの住む地域をより良くしたいという強い想いで、社員が一丸となってそれぞれの業務に取り組んでいます。全ての業務を他人事ではなく自分事としてコンサルティングしていたら、「そりゃ、イイものができるだろうな」と思います。
また、社員の技術力向上にとても力を入れている会社です。学会活動、講演会への参加、技術士取得支援等がとても盛んで、道内・道外の技術・知識・ノウハウを積極的に吸収しています。
北海道は島国なので、“井の中の蛙”にならないための工夫ではないかと思います。

今後の目標を教えてください。

今までもこれからも頼りにされるコンサルタントになることが目標です。建設の時代から維持管理の時代に移り、技術課題が多様化・複雑化しています。ICTやビッグデータ、AI等、最新技術を駆使して技術課題を解決できるコンサルタントになりたいと思います。
健康管理に気を付けて、定年退職するその日まで最前線でコンサルティングすることも目標です。

オフタイムの過ごし方

北海道はなんといってもアウトドアと温泉と食事。釣りやキャンプ、スキーを楽しんだ帰り道に、ゆっくりと温泉に入り、美味しいものを食べて帰る…格別です。
あとは、日本ハムファイターズの応援。プロ野球選手になれるのは極一握り。ここまで来るまでにどれほど努力したのかと思うと、三振しても、エラーしても応援したくなります。頑張っている人を見るのが好きです。

ドーコンを志望している方へメッセージをお願いします。

転職理由は人それぞれですが、もし、身近に転職で悩んでいる技術者がいたら、自信をもっておすすめできる会社です。
少なくとも、私はドーコンでよかったと思っています。