Docon Recruitment

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経験者採用社員のメッセージ

ワークライフバランスが
劇的に向上

  • 交通事業本部 交通部
    大原 佳祐 Keisuke OHARA
    2017年入社 前職:建設コンサルタント 7年
ドーコンを選んだ理由は?

大学卒業後、地元の札幌を出て東京の会社に就職しました。
当時は終電が当たり前で土曜日もほぼ出勤していたため、家族が増えるにつれ家の用事をこなすことが難しくなってきました。
また、帰省も大型連休中にしかできないことから経済的な負担も増していきました。そのような時期に、ドーコンの方と一緒に仕事をする機会があり、地元への転職を思い立つきっかけとなりました。
ドーコンを選んだ理由は、これまでの資格・経験を活かせる仕事であること、北海道における事業を幅広く手掛けられる企業であること、交通の便が良い郊外に拠点を構えるという合理性に惹かれたからです。

現在担当している業務を教えてください。

前職では道路設計担当として、道路予備設計や詳細設計、実施設計、修正設計、これらに付随する各種関係機関協議資料(公安協議、河川・流末協議、住民・地権者協議)を担当していました。
現在はこれらの職務内容に加え、発展した内容である施工計画検討業務・事業計画検討業務も担当するようになり、キャリアアップを実感しています。前職では発注者対応や外注先との折衝、業務管理などを行っていましたが、これらの経験がそのまま活かせている状況です。
現在使用している線形計算ソフトも使い慣れたものであったため、戸惑うことなく仕事に取り組めました。

ドーコンの雰囲気や魅力は?

「北海道をすべて担当する」という姿勢で事業の上流から下流まで関わることが大変貴重で魅力的です。また、事業のことで何でも社内の技術者に問い合わせができる環境も魅力です。
リスクヘッジの観点で自社に問い合わせが来ないようにする企業もある中で、ドーコンは責任をもって最後まで担当するという姿勢が強くあります。

今後の目標を教えてください。

ドーコンに入社してから、社会インフラを作り上げる仕事としての建設コンサルタントを身をもって実感することができています。今後の社会は、インフラが更新時期を迎えながら少子高齢化が更に進展する時期となります。変わりゆく社会環境に対応しながら、今後必要となるインフラの姿を追求していきたいと思います。
直近の目標は、自身が関わっているいくつかの道内の大型プロジェクトを完遂することです。

オフタイムの過ごし方

コロナ禍と3人いる子供の成長ステージ(卒園・卒業・入学)が重なってしまい、成長とともに色々なことに挑戦することができず残念でしたが、家の中で出来るようなことで子供と一緒に遊んだり、2匹いる飼い猫と戯れたりしてインドアを満喫しています。
その他には(実は趣味の)ショッピングモール巡りをしたり、余市や富良野あたりを目的地にした日帰りドライブをしています。最近では子供と一緒に1000ピースのジグソーパズルに挑戦しました。

ドーコンを志望している方へメッセージをお願いします。

時代の変化による側面が大きいかもしれませんが、ワークライフバランスが転職後に劇的に向上しました。ドーコンは、形式的な仕組み・制度を作るのではなく、実際に活用・定着できるようにと、取り組み続けている企業なので、ワークライフバランスを見直したいと考えている方にはぴったりだと思います。