積極的に
チャレンジしていける環境

遠藤 卓也 Takuya ENDO 東日本事業本部 東北支店事業部 2014年 / 工学研究科公共システム工学専攻
Hobbyゲームや映画・音楽鑑賞などインドアな趣味が多いですが、冬はよくスノーボードに行きます。
遠藤 卓也 Takuya ENDO 東日本事業本部 東北支店事業部 2014年 / 工学研究科公共システム工学専攻
Hobbyゲームや映画・音楽鑑賞などインドアな趣味が多いですが、冬はよくスノーボードに行きます。
大学院のときに参加した、インターンシップの経験が決め手になりました。年齢の近い先輩が若いうちから主体となって働く姿や、学生の自分にも丁寧に指導してくれたことなどが印象に残り、私も同じように働きたいと思いました。また、忙しい中でも度々飲み会に誘っていただき、会社や業界の雰囲気をはじめ、プライベートのことなど、率直に教えていただいたことも決め手になりました。
東北支店事業部では、その名のとおり東北地方を主な対象として、交通に関する仕事(道路の計画や設計)、橋梁や構造物に関する仕事(設計や点検)、復興まちづくりの仕事、公園緑地計画・設計の仕事、環境調査の仕事をしています。私は主に道路の設計を担当しており、道路の通過位置の検討、設計図の作成、道路整備にあたって関係する機関(各自治体、警察など)との協議用資料の作成、などを行っています。
研修の一環で国内視察(業務に関わる全国の事例を見学)に行ったことです。初めて中国・四国地方に行ったのですが、仕事の観点から他の地域を見てみると、改めて地域ごとの特殊性を感じ、同時に北海道にしかない魅力も再認識することができました。また、視察中でも定時以降は当然オフタイムとなります。先輩方と観光地を訪れたり温泉に入ったり、なんと偶然テレビに出る機会もあり、非常に思い出に残っています。
真面目かつ気さくな人が多く、堅苦しいイメージは全くありません。当然仕事に対しては厳格に取り組む人ばかりですが、真面目な電話や打合せの声が聞こえたと思えば、時折雑談や笑い声も聞こえてきたり、賑やかな雰囲気だと思います。また、一般常識としての上下関係はもちろんありますが、働く中では若い世代の意見でも尊重してくれます。「自分ではこう思う!こうしたほうがいい!」という意見があれば、積極的にチャレンジしていける環境だと思います。
「自分がやりたいこと」をはっきりさせることが大事だと思います。それによって、志望する企業や志望動機なども自ずとはっきりしてくるので、就活中に悩むことも少なくなるはずです。ただ、自分ひとりで考えるとどうしても視野が狭くなりがちですので、実際に働いている社員の方や、学校の先生、友人など、周りの意見を参考にしてみてください。そういったコミュニケーションや情報収集能力は、働くうえでもとても重要になってきます。
8:50 | 出社 今日の打合せ資料や、現地調査で使うカメラなどの確認 |
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9:00 | 朝会 グループ内で、その日の予定や連絡事項を共有 |
9:10 | 出張先へ移動 |
11:00 | 現地調査 道路の交通状況や周辺の地形、沿道の建物などを確認 |
12:20 | 出張先で昼食 |
13:00 | 打合せ 用意した資料を説明し、先方からの確認・指示事項をメモ |
15:00 | 会社へ移動 |
17:00 | 帰社 忘れないうちに打合せの議事録を作成、メールを確認し明日以降の作業を整理 |
18:30 | 退社 |
平日は、ゲームをするか映画や海外ドラマを見てダラダラしていることが多いです。最近は、年齢のせいか体力の衰えを感じることが増えたため、健康のために時々水泳に行っています。ぷかぷか水に浮いていると、いいリフレッシュになります。休日は、友人と予定が合えば飲みに行くか、冬であればスノーボードに行きます。おかげで月曜日の朝が辛いこともしばしば…。