Docon Recruitment

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先輩社員のメッセージ

電気通信関係の
フィールドもある

篠原 駿太 Shunta SHINOHARA 交通事業本部 防災保全部 2013年 / 工学部情報電子工学系学科

Hobby趣味はサッカーです。小中高とサッカーばかりやってきました。フットサルもやります。入社してからは、先輩の誘いで登山やボウリングにもはまりました。基本的に体を動かすのが大好きです。

Q1. ドーコンに入社を
決意した決め手

 私は大学で電気通信系の勉強をしました。就職活動では、大学時代の勉強を活かせる仕事をしたいと考えていましたし、生まれ育った北海道で仕事をしたいという思いも強かったです。そんな時に当社に出会いました。土木系のイメージが強い会社ではありますが、電気通信関係のフィールドもあることを知り、この会社で自分のやりたい仕事が出来ると思い、入社を決めました。また、会社の親睦会行事も多く、社員一人一人の繋がりが強い社風も決め手の一つでした。

Q2. 所属部の主な業務と
担当している仕事

 防災保全部は、交通安全計画、防災計画、自然災害対応、電気通信設備設計など幅広い分野から成り立っていて、他部との繋がりもとても多い部です。私が所属しているグループでは、河川や交通の電気通信設備の設計などを行っています。例えば、道路情報表示設備、トンネル照明、高速道路・河川の監視カメラ、ダム管理設備などの電気通信設備を設計しています。設計では、各設備の設置場所、設置台数、設置方法など、様々な検討も行います。

Q3.これまで最も印象に
残っていること

 会社の現場体験プログラムという研修制度で、1ヶ月半、電気通信工事の現場を体験したことです。私の仕事は電気通信設備の設計であり、実際に工事は行いません。そのため、机上の設計だけでは知り得ない、実際の電気工事の施工がどのようなものかというのを学ぶことが出来ました。この研修で得られた知識や経験は、今でも実際の設計で役立っています。研修制度の充実も、会社の強みの一つだと思いました。

Q4.私から見たドーコンの社風

 とにかく幅広い分野の仕事をしていることもあり、会社の雰囲気も部署によって様々という印象です。 社員一人一人に目を向けると、一つ一つの業務に対して取り組む姿勢などから、責任感の強い人が多いと思います。また、所属部だけにとらわれず、部門間の関わりも多いため、何か困ったときは気軽に相談できる社風だと思います。

Q5.就職活動で心がけたことと
学生さんへのメッセージ

 就職活動では、自己分析を徹底し、自分のやりたいことを明確にしました。自分の軸をしっかりと持つことで、自信を持って就職活動が出来ると思いますし、自然と面接などで自分を出せるのではないでしょうか。また、就職活動期間中に色々な人と話し、自分には見えない視点や考え方を参考にすることも大切だと思います。自分だけで抱え込まず、困ったときは周りの人と話をしてみるのも良いかもしれません。

とある私の一日・・・

8:40 出社。パソコンを起動し、この日の作業予定の整理や確認。今日の午後は小樽で発注者と打合せだ。
9:00 グループ3分朝会。グループメンバーの出張予定や体調などを確認。朝会MCは日替わり交替制です。
9:05 メールのチェック。特に急を要するメールは無く、一安心。
9:30 午後の打合せに備え、上司と打合せ。資料に抜かりはないはず。
10:00 打合せ資料の印刷、資料の最終チェック。
11:00 上司と二人で小樽へ出発。
12:00 小樽に到着し、昼食。出張先での食事は、仕事をする上での楽しみです。
13:00 発注者と打合せ。業務の進捗報告や設計方針の確認・提案を行いました。
15:00 打合せ終了。業務を進めていく上で、重要な打合せとなった。さあ会社へ帰ろう。
16:00 帰社。少し疲れたので社内の売店へ。飲み物を買って少し一息つこう。
16:10 外出中に溜まったメールをチェック。色々質問が来ているので返信しよう。
16:30 打合せ記録簿の作成開始。発注者と打合せをしたら必ず記録簿をつけます。
17:00 終業時間だけど、記録簿作成がなかなか終わらないので少し残業しよう。
18:00 記録簿作成完了。発注者へメールで送付。
18:30 次の日の作業予定などを確認して、帰宅。明日も頑張ろう。

オフタイムの過ごし方

 大好きなサッカーやフットサルをすることが多いです。さすがに現役バリバリだった高校時代のようには走れませんが、週末に自分の体と戦っています。月曜日の出勤時は筋肉痛になることもしばしば・・・。また、入社後に始めた登山にもたまに行きます。こちらも自分の体との戦いですが、登頂したときの達成感はたまりません。自然と触れ合うことで、とても気持ちがリフレッシュできます。