Docon Recruitment

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先輩社員のメッセージ

自分の技術の幅を広げることができる

白川康平 Kohei SHIRAKAWA 水工事業本部 水工部 2014年 / 工学部社会環境工学科

Hobby趣味は、小学生から続けている野球です。現在は会社の野球サークルに所属し、朝5時半からの試合に参加しています。
社会人になってからは、スノーボードやゴルフにも挑戦したいと思い道具を揃えました。野球と同様に素晴らしい(?)滑りやショットができるようになりたいです。

Q1. ドーコンに入社を
決意した決め手

私は父の影響により、なんとなく工学部に入学しましたが、学んでいくうちに様々な課題を解決すべく技術的な提案を行う建設コンサルタントの魅力に気が付きました。その中でもドーコンは、私が仕事を通して貢献したいと思っていた北海道に本社があり、その本社には様々な分野の専門家がいることを知り、そこに身を置くことで、自分の技術の幅を広げることができるのではないかと入社を決意しました。

Q2. 所属部の主な業務と
担当している仕事

私が所属するグループは、主に河川構造物の設計に関わる仕事を行っています。例えば、堤防の中に設置するコンクリート構造物(樋門)や洪水から川岸や堤防を守るためのブロック(護岸)の設計を行っております。

Q3.これまで最も印象に
残っていること

印象に残っていることは、大雨による災害の現場に行ったことです。私は、被災箇所の写真撮影および資料の整理を担当しました。蒸し暑い時期だったため、胴長をひっくり返せば大量の汗が流れ出るほどでした。肉体的にハードな仕事でしたが、一刻も早い復旧のため、スピード感を持って対応し、チームが一丸となって乗り越えました。

Q4.私から見たドーコンの社風

より良い労働環境を作るにはどうするべきか、ということを積極的に考えている会社だと感じています。忙しい時期には仕事量が多くなりますが、オンとオフを切り替えて個人や家族の時間を大切にしている人が多いと思います。

Q5.就職活動で心がけたことと
学生さんへのメッセージ

就職活動には正解がないと思っていたので、何をしたらダメなのかを考えるようにしていました。また、入社後自分がどのように歩んでいくのか、どんな仕事をするのだろうかということを具体的に想像し、自分自身に面と向き合いました。就職活動は、自分のやりたいことを見つける良い時期だと思います。面接ではありのままの自分を伝えるとともに入社したい気持ちを素直に伝えて、素敵な会社や人と出会えるよう頑張ってください!

とある私の一日・・・

8:51 今日も同じ時間に出社
9:00 グループ内で本日の仕事内容、1週間のスケジュールを共有。今週打合せが控えているので資料作成に注力
10:00 資料作成に注力したいところだが別業務の打ち合わせに参加(資料完成度30%)
10:30 打合せ終了。議事録を作成するため文章を作成
10:45 議事録のたたきが完成。参加者全員に配信し内容をブラッシュアップ
12:00 お昼休み。社員食堂でから揚げ定食を食べてエネルギー補給。
13:00 午後の業務時間開始。午前中にやった仕事内容をグループ内で共有(資料完成度45%)
15:00 午後は資料作成に注力出来た(資料完成度70%)
16:00 別業務の資料を整理しつつ、打合せ資料の完成度を高める
17:00 終業時間。資料がだいぶ形になってきた(資料完成度80%)
19:30 資料全体に目を通して文章等を修正。ようやく資料完成(資料完成度100%)
19:45 資料の印刷は明日にして打合せに備えて帰宅。

オフタイムの過ごし方

オフタイムは、車で遠くに行き美味しいものを食べています。新しく買った自分の車で知らない場所に行くことで、とても気持ちがリフレッシュされます。いつか全道を巡ってみたいなーと思っています。
このように休日は、思うがままに過ごし次の週への活力を生み出しています(遅くまで寝ることもしばしば)。