希少生物調査・保全
希少猛禽類の調査や保全では、個体ごとの生態特性を踏まえて、車内観察による調査圧の低減、巣内カメラや望遠カメラによる繁殖状況の監視を行っています。また、事業段階に応じて工事への馴化、代替巣の設置や止まり場の創出、ロードキル対策など必要な技術を駆使し、人と自然との共生可能な社会の実現を目指しています。
業務内容
希少生物の調査・保全
業務事例
- 令和5年度
- 一般国道44号根室市環境保全対策検討業務 国土交通省北海道開発局
- 令和4年度
- 一般国道229号島牧村原歌環境調査外一連業務 国土交通省北海道開発局
- 令和3年度
- 沙流川総合開発事業の内平取ダム鳥類生息調査業務 国土交通省北海道開発局
- 令和2年度
- 堰堤維持の内サンルダム鳥類生息調査業務 国土交通省北海道開発局
- 令和元年度
- 一般国道336号広尾町黄金道路環境調査業務 国土交通省北海道開発局
- 平成30年度
- 日高自動車道新冠町外動植物調査業務 国土交通省北海道開発局
- 平成29年度
- 村山置賜地区環境調査 国土交通省東北地方整備局
- 平成29年度
- 平成29年度オジロワシ営巣状況等調査業務(道北地域)環境省北海道地方環境事務所
- 平成28年度
- 天塩川下流・留萌川ガン類等生息環境保全外検討業務 国土交通省北海道開発局
- 平成27年度
- H27中部縦貫道環境基礎調査業務 国土交通省関東地方整備局