自然再生
治水や流域開発を目的とした河川改修は、地域の発展に貢献してきましたが、一方で河道の多様性は失われてきました。このことから、自然環境の保全や再生は重要な課題となっていますが、具体化にあたっては様々な技術が必要です。
当社では、ネイチャーポジティブの実現に向けた30by30目標(※)の達成にも貢献するため、①対象地の動植物の状況把握、②河川環境と動植物との関係の評価、③インパクト-レスポンス分析、④河川水位や地下水位の解析に基づく植生予測、⑤将来環境の予測評価、⑥モニタリングとそれに基づく管理手法の検討等を通して、『河川の蛇行復元(釧路湿原)』、『湿原環境再生(釧路湿原や夕張川幌向地区等)』、『湿原・礫河原の再生、魚類の移動連続性の確保・回復(十勝川水系)』及び『旧川・湖沼の再生(石狩川下流)』等の自然再生に係る調査・検討・設計に取り組んでいます。
※2030年までに生物多様性の損失を食い止め、回復させる(ネイチャーポジティブ)というゴールに向け、2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする目標です。(環境省HPより抜粋)
当社では、ネイチャーポジティブの実現に向けた30by30目標(※)の達成にも貢献するため、①対象地の動植物の状況把握、②河川環境と動植物との関係の評価、③インパクト-レスポンス分析、④河川水位や地下水位の解析に基づく植生予測、⑤将来環境の予測評価、⑥モニタリングとそれに基づく管理手法の検討等を通して、『河川の蛇行復元(釧路湿原)』、『湿原環境再生(釧路湿原や夕張川幌向地区等)』、『湿原・礫河原の再生、魚類の移動連続性の確保・回復(十勝川水系)』及び『旧川・湖沼の再生(石狩川下流)』等の自然再生に係る調査・検討・設計に取り組んでいます。
※2030年までに生物多様性の損失を食い止め、回復させる(ネイチャーポジティブ)というゴールに向け、2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする目標です。(環境省HPより抜粋)
業務内容
河川の蛇行復元、湖沼・湿原の再生、礫河原の再生、望ましい河畔林の再生、多様な河岸の再生、健全な生態系の保全・再生、広域的な生態系ネットワークの形成
業務事例
- 令和5年度
- 石狩川下流環境整備事業方策検討業務 国土交通省北海道開発局
- 令和5年度
- 石狩川下流幌向地区自然再生調査検討外業務 国土交通省北海道開発局
- 令和5年度
- 十勝川水系環境事業検討業務 国土交通省北海道開発局
- 令和5年度
- 釧路湿原自然再生事業検討業務 国土交通省北海道開発局
- 令和4年度
- 石狩川下流環境整備事業調査検討業務 国土交通省北海道開発局
- 令和4年度
- 石狩川下流幌向地区自然再生調査検討外業務 国土交通省北海道開発局
- 令和4年度
- 十勝川水系環境事業検討業務 国土交通省北海道開発局
- 令和4年度
- 釧路湿原自然再生事業検討業務 国土交通省北海道開発局
- 令和3年度
- 石狩川下流環境整備事業検討業務 国土交通省北海道開発局
- 令和3年度
- 十勝川水系環境事業検討業務 国土交通省北海道開発局
- 令和3年度
- 釧路湿原自然再生事業検討業務 国土交通省北海道開発局
- 令和2年度
- 釧路湿原自然再生事業検討業務 国土交通省北海道開発局
- 令和2年度
- 石狩川下流幌向地区自然再生調査検討業務 国土交通省北海道開発局
- 令和2年度
- 美々川(特対)改修工事自然再生検討(生き川) 北海道
- 令和元年度
- 釧路湿原自然再生事業検討業務 国土交通省北海道開発局
- 令和元年度
- 十勝川水系環境事業検討業務 国土交通省北海道開発局
- 令和元年度
- 美々川(特対)改修工事自然再生検討(生き川) 北海道
- 平成30年度
- 釧路湿原自然再生事業検討業務 国土交通省北海道開発局
- 平成30年度
- 石狩川下流幌向地区自然再生調査検討業務 国土交通省北海道開発局
- 平成29年度
- 石狩川下流自然再生計画検討業務 国土交通省北海道開発局
- 平成29年度
- 十勝川水系自然再生検討業務 国土交通省北海道開発局
- 平成28年度
- 十勝川水系環境事業検討業務 国土交通省北海道開発局
- 平成27年度
- 美々川環境整備事業自然再生検討 北海道
- 平成26年度
- 標津川特定河川改良工事(交付金)自然再生調査委託 北海道