総合建設コンサルタントのドーコンは、信頼の"人と技術"で豊かな人間環境の創造に貢献します。

　ドーコンは、学識者・民間企業と北海道モビリティデザイン研究会を結成し、これからの都市に必要な環境への配慮や都市内における放置自転車の社会問題解決等に向けた研究を始めました。その一つとして自転車を複数の人で共同利用する「コミュニティサイクル」を取り上げ、都市部への導入可能性を検証するため、札幌市内で「自転車共同利用実験（愛称：poro-cle）」を行います。
　実証実験は、「実験１　駅型（新さっぽろ駅周辺）」と、「実験２　都心型（札幌駅～大通駅周辺）」の2箇所で実施します。なお、実験２ 都心型は、環境省 平成21年度都市型コミュニティサイクル社会実験として実施されます。 （環境省報道発表資料　http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=11432）

　現在、この実証実験に参加して、共同自転車を利用していただくモニターを募集しています。モニターへのご応募および実証実験の詳細は、専用ポータルサイトをご覧ください。モニター応募フォームもございます。
　※「ポロクル」とは、札幌（sapporo）+ 自転車（cycle）を意味しています。

■モニター応募期間

駅　型 ：平成２１年７月２８日～８月１４日（モニター決定通知は８月１７日を予定）　終了しました
都心型 ：平成２１年７月２８日～９月１１日（モニター決定通知は９月１４日を予定）　終了しました