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NEDOからの「水素社会構築技術開発事業/地域水素利活用技術開発/水素製造・利活用ポテンシャル調査」公募で弊社提案が採択されました
2021.07.30
 2021年2月25日に国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から公募がありました「水素社会構築技術開発事業/地域水素利活用技術開発/水素製造・利活用ポテンシャル調査」に応募し、この度、弊社が提案致しました「道東地域における家畜ふん尿由来水素利活用トータルシステムに関する調査」が採択されました。
 本調査は、道内でも特に家畜ふん尿の賦存量が多い道東地域のうち、対象地域を釧路管内に絞り、地域のエネルギー流通価格に遜色ない水素価格の実現、これに必要な社会的・経済的な制度やブレイクスルーすべき技術の見極め、さらに再エネ水素の普及拡大による温室効果ガスの削減を目的に実施するものです。
 調査期間は2022年度までの2ケ年、北海道庁のご協力のもと、鹿島建設株式会社、日揮グローバル株式会社と連携し、カーボンニュートラルの実現に向けた再エネ水素サプライチェーンの構築を目指します。


リンク先:https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101462.html
問い合わせ先
 株式会社ドーコン 都市環境部 資源・エネルギー企画室
 Tel:011-801-1535